まえに大瀧 詠一のアルバム "A long vacation" のことを書きましたが、
その前の78年にリリースされたアルバムで "Let's ondo again"というのがある。 勿論、彼のソロ作はどれをとっても素晴らしいのですがその中でも特にイカれている。 細かいことは彼についての特集が色々あるのでそちらに任せるが、こんな作品が メジャーで流通してしまう時代がすごいし、今で言う音楽とは完全に別物である。 こういったアイディアと表現の仕方こそもっと見直されるべきです。 内容はこの時点での彼の全てによる一代絵巻、ある意味とってもサイケデリックで刺激的!! 祖にして金字塔!!(後にも先にもないと思うが・・・)
by evine_at_canteen
| 2011-10-15 20:22
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